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まだまだ続く猛暑日!熱中症にならないためには

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長かった梅雨がやっと明けて、

ジメジメから解消されたと思ったのもつかのま、

 

ここ最近は連日猛暑が続いていて
バテ気味の方も多いのではないでしょうか?

 

今週になり、さらに気温が上昇していて
本当に毎日暑くてたまらないですよね。


外に洗濯物を干しに出るのも嫌になります・・・。

 

これから先もまだまだ続く真夏日についてや、
熱中症についての対策などをまとめてみました!

 

 

真夏日の基準って何?全国の気温は?


今週に入ってから、かなり高い気温が記録されています。

 

岩手県 37.0℃
兵庫県 36.6℃
・埼玉県 36.5℃
岐阜県 36.5℃
・東京都 35.7℃


どの地域も35℃以上を記録していますね。
普通に考えたら自分の体温よりも高い気温に
なっているんですから、かなりの酷暑といえます。


ところで、よく使われる真夏日って言葉がありますが
何を基準にしているのか調べてみると


このところ天気予報でよく聞く言葉も
出てきたので一緒に紹介しますね。


夏日・・・最高気温25℃以上の日
真夏日・・・最高気温30℃以上の日
猛暑日・・・最高気温35℃以上の日
熱帯夜・・・最低気温25℃以上の日


真夏日とは30℃以上のことをいうんですね!


と、いう事は先に紹介した地域は猛暑日という事に
なりますね。そりゃ暑いわけですよ!!

 

これだけ気温が高い日はいつまで続くのかも調べました。

 

一般的には、梅雨が明けると、この夏の本格的な暑さが
やってきます。

 

大体7月下旬から8月中旬ごろが一番熱い時期とされていて
お盆が過ぎたあたりから少しづつ気温も落ち着くようです。

 

少しでも早く涼しくなってほしいと願います・・・。


じゃないと何もかものやる気が半減です(笑)

 

これだけ暑い日が続くと怖いのが熱中症ですよね。
続いて、熱中症対策を調べてみました!

 

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熱中症にならないために出来る事とは?対策紹介


まず、熱中症の症状について知っておくことが大切です。
応急処置ができることもあるので知っておきましょう。


熱中症と疑われる症状〉

・めまい
・失神
・筋肉痛
・大量の発汗
・頭痛
・吐き気
・嘔吐
・倦怠感
・虚脱感
意識障害
・けいれん
・高体温
・手足の運動障害


などです。


疑われる症状を見つけたら、まずは涼しい場所に避難を
させて体を冷却しましょう。


襟元や袖口をゆったりとさせて通気性を確保します。
そして、意識がはっきりしていたら水分を補給をします。


しかし、元から体調が悪かったりすると、この症状に
気付きにくい場合もあるので、

 

本人の意識がはっきりとしていなかったり、

自分で水分補給できない、

水分補給をしても症状が改善しない場合は、

すぐに病院に行くことが大切です。


実は、私の旦那も以前に職場で熱中症になり
会社で水分を取り休憩したのですが一向に症状が改善せず
急遽病院に行き、点滴をうけて事なきを得ました。

 

熱中症は、遅くなればなるほど命を落とす危険があるので
自分自身での注意はもちろん、周りの人達とお互いに
注意する事が大切です。


熱中症にならないためにできる対策を調べてみました。


・外出時には帽子や日傘をさす
・熱気を逃しやすい服装にする
・水分と塩分、糖分を補給する
・扇風機やエアコンを適切に使う事


わたしの旦那は熱中症にならないために、職場に
大量の麦茶を持っていくのですが、その際に
ひとつまみの塩を麦茶に入れていき、
塩分補給も出来るようにしています。

 

そのおかげか、去年は熱中症にならず今年も大丈夫そう
なので効果はありそうです!
手軽にできる方法なのでオススメですよ!

 

 

まとめ


熱中症は、命も落とすこともありますし、今年も熱中症
亡くなられた方がいるとニュースで知りました。

 

事前にできる対策をして、少しでも疑われる症状がある
場合にはすぐに応急処置病院に行きましょう。
本当に無理や我慢は禁物です!

 

そして、小さなお子さんやペットを飼われている方は
くれぐれも車に置き去りに絶対しないように注意して下さい。

 

真夏の車内の温度はすごく高くなるので要注意ですよ!

しっかりと対策して楽しい夏の思い出を作りたいものです。