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夜パフェって何?最近は東京でもブームの予感

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皆さんは夜に食べる「夜パフェ」を知っていますか?
別の呼び名では「シメパフェ」とも呼ばれています。

 

その名の通り、夜の食事や飲み会の後に食べる
パフェの事です。

 

その夜パフェが最近東京で人気だといいます。

 

今回は、夜パフェの専門店の紹介や、なぜ人気に
火が付いたのかなど、夜パフェ人気について
探っていきたいと思います。

 

これを読んだあとには、あなたも夜パフェしたく
なるかもしれませんよ!

 


夜パフェはいつの間にかブームになっていた!?

 

夜パフェの人気に火が付いたのは、北海道のようです。


北海道は甘いものの消費量がとても多くて冬でも
アイスをよく食べたりする習慣があるようです。

 

札幌には「札幌パフェ推進委員会」という
夜パフェの委員会があるほどなんですよ。

 

当時、札幌が観光の目玉を作るために、この
委員会を立ち上げました。

 

夜パフェという食文化は10年以上も前から
続いているようで、始めた時期や始めた店も
正確な詳細を知る人はおらず、いつの間にか
ブームになっていたようです。

 

なんとも謎に包まれている食文化ですね。

 

その夜パフェという食文化が今や東京でも
ブームになっているのです。

 

と、いうことで話題の夜パフェ専門店を一部紹介します。

 

・パフェテリアパル
・パフェテリアベル
・モモブクロ

 

パフェといえば、昔からある代表的なスイーツですし
なぜ今になってパフェなのか、そして何故「夜」
シメとして食べるのがブームなのかが不思議です。

 

調べてみると、今東京で人気の夜パフェ店
少し大人向けの本格的なお店が多いようです。

 

パフェの本格的な味、華やかな見た目、そして
接客のクオリティが高いなど少しお値段が高くても
特別感を提供する店が多いようです。

 

こうしたサービスが日常の最後として特別感があり
大人が好きになる夜パフェの人気の秘密だと思いました。

 

また、帰宅する時に少し甘いものが食べたいと
思ったり飲み会の後に口寂しくなってコンビニで
甘いものを買ったりした経験はありませんか?

 

その甘いものを食べたくなる時間には、スイーツ
専門店は閉店していることが多く、なかなか店内で
ゆっくりと食べれるところがないですよね。

 

そんなときに落ち着いた雰囲気の良い空間で
ゆっくりと美味しいパフェが食べられたら
最高のシメになるんではないでしょうか?

 

デートの最後に利用してもいいですよね!

 

こうして「シメ」という心情を見事に読んだお店が今、
ブームとなっているのです。

 

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その日のシメが欲しくなる現代人の心

 

私は、小さな子供がいるので夜に出かけてスイーツを
食べる機会はないのですが、

 

よく子供たちを寝かせた後に、

甘いものを食べたくなることが多いので


コンビニでスイーツを買っておいて夜中に一人で
こっそりと冷蔵庫から拝借して食べる事がよくあります。

 

子供たちに見つかると「ちょうだい!」攻撃がすごい
ので、やはり隠れて食べるのが一番安全です(笑)

 

大人が食べるようなものでも興味津々な我が子は
怖いもの食べたさが活用で困ってしまいます。

 

あの夜中に一人でこっそりと食べる甘いものという
背徳感にも似た感じがたまらないんですよね。

 

夜に甘いもの、という少し罪悪感がある行為ですが
オシャレな店内や、インスタ映えしそうなパフェ、
店員さんの細やかな行き届いたサービスなどが
リピーターをうんで、ブームになっていると
推測します!

 

私も子育てが落ち着いたら、夜パフェをしに街に
出かけて楽しみたいと思います!

 

もちろん、翌日は少し食事を減らすことも忘れずに
体型維持を気にしつつ食べてみようと思います!

 


まとめ

 

夜パフェという新たな食文化がブームになりました。

 

これから先、どんな新しい食文化が出てくるのか
楽しみですよね。

 

ティラミス、ナタデココ、タピオカなど、様々な
スイーツが出てくる中、現存しているスイーツが
新たに形を変えて食べるタイミングを変えて
ブームになるというのがいいですね!

 

自分の体型を維持しつつも、たまにはご褒美で
甘くておいしい特別な空間も味わってはいかがでしょうか?