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減塩推進で味の素が大活躍!売り上げもアップ

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うま味調味料といえば、「味の素」が思い浮かぶと
思うのですが、最近は売り上げも好調でここにきて
味の素がさらに人気を集めています。

 

その理由とは何なのかを調べてみました。

 

味の素の成分に関する情報や、味の素が合う料理なども
紹介していきますので、チェックしてみて下さいね。

 

 

味の素は減塩に役立つ万能調味料である!

 

最近は、調味料でも「減塩」とアピールしている
商品が多いですよね!

 

しょうゆ、味噌、だしの素など色々な商品で
見かけるようになりました。

 

また、コンビニなどのお弁当でも減塩で健康志向
お弁当がよく売られているのを目にします。

 

現代では、健康志向が強い方が多くなりました。

 

ある地域では、その家庭の味噌汁の塩分量を測る
サービスがあるとTVで紹介されていました。


そんな細やかな気遣いをしてくれる地域があるなんて
まだまだ世の中、捨てたもんじゃないですね!

 

日本は長寿大国ですし、最近は成人病なども問題に
なっています。

 

その原因に塩分の取りすぎという原因もあるので
少しでも健康に元気に長生きしたいという方達が
減塩にこだわってその結果、味の素が注目を
浴び始めたのだと思います。

 

ただ、塩の使用を控えると少し物足りなさを感じる人も
多いのではないでしょうか?

 

実は私もその一人なんですよね。

 

減塩の味噌やしょうゆ、だしを買うことが多いのですが
料理に使うとどうしても味が薄く感じてしまって
結局は量を追加して使ってしまう事が多いです。

 

結果、量もすぐに減りますし減塩の意味がなくなると
いう悪循環を繰り返しています。

 

小さな子供を育てる母親としては失格ですね。

 

我が子達が濃い味付けが好きなのはきっと
私のせいだと反省しています。

 

しかし、最近では味付けが薄いと感じたときに
味の素を少し追加して入れれば塩分を足さなくても


「うま味」がアップして物足りなさがまったくなくなる
ことに気づいたのです!

 

それに気づいてからは我が家には味の素
必須アイテムです。

 

実は、この味の素うまみアップ効果には
成分に秘密があるのです。

 

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味の素の成分は安全な植物原料のさとうきび


「味の素」と聞くとこういう風にいう人がいます。
体に悪い成分だから使いたくない。」
これ、実は私の友達にもいたんです。

 

味の素は体に悪いって聞いたからうちでは
まったく使わないし買わなくなったよ。」と。

 

それを聞いて私は「あんな万能調味料を使わないなんて
もったいない!!」と口には出さなかったですが
強く思ったのです。

 

それぞれの考え方がありますし家庭の味付けに
口出し出来ませんからね。

 

ただ、これだけは言いたいです。

 

味の素の成分をちゃんと調べて考えるべきです。

味の素の主な成分は「サトウキビ」からとれる
グルタミン酸ナトリウムです。

 

サトウキビの中に含まれる糖蜜に発酵菌を入れ
しょうゆや砂糖と同じ発酵方法で作られているんです。

 

そして、味の素は国際的な機関で安全性試験をすべて
クリアした安全かつうま味成分がたっぷりな調味料
なんです。

 

サトウキビが体に悪いなんて思いますか?

 

では、なぜ「体に悪い」というイメージがついたのかと
いうと、昔NHKの料理番組で商品名を出せなかったので
一般名称として化学調味料と使われていたのが
今でもイメージとして残っているからだと考えられます。

 

間違ったとらえ方や情報をそのまま受け取ってしまうと
こんな便利な万能調味料を使えなくなるんですから
勿体ないですよ!

 


まとめ

 

味の素安全万能なうま味調味料ということは
分かっていただけましたでしょうか?

 

最後に味の素が合う料理を紹介しますね!


・卵焼き
・目玉焼き
釜玉うどん
・ピーマンのナムル
・チャーハン
・ペペロンチーノ
・野菜炒め
・塩焼きそば


我が家では、塩焼きそばに少し入れると子供も
旦那もみんな美味しいと褒めてくれますよ!

 

何より塩を多く使わなくていいので減塩にも役立ちます。

 

他にも食材の下味として使うのもオススメです。
きゅうりの簡単浅漬けなどに合いますよ。

 

是非、減塩するなら味の素を上手に使いこなして
健康な食生活を目指しましょう!