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魚のすり身が値上げ?今年のおでんはちょっと高い?

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今年の夏もすごく暑い日が続いていますが
お盆も過ぎて少し暑さも落ち着いてきた気がしますよね。

 

秋がそろそろそこまで近づいている気配がします。

 

秋になってくると、やはり体が温まる料理が恋しくなる
季節でもありますしほくほくした食べ物がおいしい季節です。

 

その代表的な料理としておでんが思い浮かぶ人も多いのでは
ないでしょうか。

 

簡単で、しかもたんぱく質や野菜もとれて栄養バランスがいいですし
身体も温まりますし、ありがたい料理ですよね。

 

私は自宅でたまに作る事もあるのですが、
近くにコンビニがあるのでよくおでんを買いに行きます。

 

先日、コンビニに寄ってみたら、早くもおでんの広告が
貼ってあったので、食べるのが待ち遠しい限りです。

 

最近では、季節関わらずおでんを販売しているコンビニも
多いようですよ。

 


今年のおでんは値上がりしてしまうかも?その原因とは


コンビニのおでんといえば、結構頻繁に均一セールしている
イメージがあります。

 

我が家も均一セールの時は、ここぞとばかりに買い占めて
おでんを食卓に並べます。

 

しかし、今年のおでんはちょっと値上がりしてしまうかも
しれないようなんです。

 

その理由の一つとして、おでんの具によく使われている
魚のすり身のスケトウダラの輸入価格が高騰しているんです。

 

最近の欧米では健康志向の方が増えていて、
魚の消費量が増えているためにスケトウダラの輸入価格が
二年前から比べて6割くらい値上がりしているんです。

 

6割といったら、かなりの値上がりですよね。


これだけ値上がりすれば、おでんの値上がりも
避けられないかもしれませんよね。

 

どうにか回避する方法はないでしょうか?

 

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コンビニおでんが値上がりしてしまった時は工夫を楽しむ

 

スケトウダラの輸入価格が高騰しているということなので、
おでんの具によっても値上がりするものと、そうでないものが
ありそうですよね。

 

魚のすり身が使われている「ちくわ」「はんぺん」などの
練りもの系は値上がりするにしても、それ以外であれば
価格がそのままという可能性もありますよね!

 

例えば、「大根」「たまご」や、変わりダネで言えば
「ウインナー」や「もち巾着」「ロールキャベツ」などがあります。

 

最近のおでんは、けっこう変わったものが入っているので
魚のすり身が使われているものを選ばなければ、
さほど気にしなくても大丈夫な気がします。

 

とはいえ、魚のすり身系も食べたくなりますよね。

 

そういう時は、コンビニでおでんセールしている時を狙って
購入するか、もしくは自宅で料理した方が少しは値段が
おさえられると思いますよ。

 

特に家族が多い場合は、一度にまとめて作れば節約にも
繋がりますし、おすすめです。

 

我が家では一度に大量に作って二日はおでんの日になります(笑)


ちょっと家族にブーイングされる時もありますが
色んな具材が入っているのでそんなに飽きられません。

 

二日目はおでんを使ったアレンジメニューなどにするのもいいですよ。

 


まとめ

 

水産加工メーカーの日本水産紀文食品
2019年の3月にはすり身製品を5%以上値上げしています。

 

おでんの、あの美味しいおだしには魚のすり身のうまみ成分が
すごく重要だと思うので、使わない手はないと思います。

 

そのためには、スーパーで安い時にまとめ買いしたりする事で
少しは家計の負担を減らしたいところですね。

 

魚のすり身系は消費期限が生の魚よりも少しは長いと思うので
作りたい日にちを決めながら調整して買い物するといいですね。

 

冬の大定番おでんを美味しく、そしてお得に食べるために
魚のすり身だけでなく、ちょっと変わったものを入れたりして
味を楽しむのもいいと思います。

 

新しい発見ができるかもしれません!