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夏に洗車するのは不向き?注意するべき点とは?

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皆さんは、愛車をどのくらいの頻度で洗車していますか?

 

車が好きな人であれば趣味のように毎週洗車して
ピカピカにしていないと気が済まない人もいるのでは
ないでしょうか?

 

こないだ俳優の窪田正孝さんが洗車が
異常に好きということをTVでやっていて、

 

その異常な愛情にびっくりしました。

 

そんな洗車好き、きれい好きな方に知っておいてほしい
夏に洗車する時の注意点をまとめてみました!

 

 

夏の洗車はすぐ乾いてしまうから塗装にダメージが!


ここのところの暑さって異常ですよね。
少し外に出るだけで、もうぐったりしてしまいます。


この暑さ、本当に身の危険を感じます。

 

あるニュースでは、今の暑さだとエアコンを切った車内は
15分後には40℃近くになってしまい、命の危険が
あるという事でした。

 

本当に気を付けなければいけないですよね。


さて、この暑い時期に洗車をする時に注意しなければ
いけない事とは、何なんでしょうか?

 

炎天下の中での作業も熱中症に注意するのはもちろんですが、
それ以外にも晴れの日を避けて洗車をしなければいけません。

 

いい天気だと、気分も上がって洗車したくなりますよね。
気持ちは分かります。でも、よく考えて下さい!

 

この季節に天気が良いということは、気温もかなり高くて
洗車するのに水をかけてもすぐに蒸発してしまいます。

 

すぐに蒸発してしまっては洗車する間もない、といった
感じですよね。

 

しかし、すぐ乾くのは手間がかからないんじゃないかという
意見もありますが、実はそこに注意点があるんです。

 

洗車する時の水道水には、カルシウムが含まれているので
乾くと白いシミのように浮き出てくるんです。

 

イメージとしては窓掃除の時に似ていますね。


窓掃除も晴れの日よりも曇りの日がおすすめされるのは
こういった理由です。

 

この白いシミが、軽いものであれば拭けば取れますが
ここのところの高温で車に焼き付いてしまうと
車の塗装にまで影響を及ぼしてしまって取れなくなるんです!

 

しかも、洗車の際に使うシャンプーの成分に入っている
化学薬品も塗装にダメージを与えてしまいます。

 

なので晴れた日に洗車したいという方は洗う場所を分割して
洗うといいでしょう。

 

そうすれば、乾く前に効率よく洗えますよね。

 

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ワックスがけやウインドウに水をいきなりかけるのはNG


愛車をピカピカにしたい時に使うのがワックスですが、
これも、この季節の暑い中ではやめておきましょう。

 

先ほども言ったように、高温によりすぐに乾いてしまうので
ワックスをふき取ったつもりでも拭き残しがあったりするので
結果的には、ムラになってしまうんです。

 

ピカピカにするはずが、ムラを残してしまうなんて
がっかりしますもんね。

 

そして、洗車する時にやってしまいがちなのが
いきなり水をかけることです。

 

暑い中、バシャ―!と勢いよく水を浴びせて
気持ち良く洗車したい気持ちは分かりますが、


高温でかなり熱くなっているガラスにいきなり水をかけると
割れてしまうことがあるんです!

 

といっても車の窓は強度が高いので、そこまで神経質に
ならなくてもいいのですが、ガラスは温度変化には弱いので
ヒビが入ってしまう可能性があるんです。

 

なので、水をかけたいときは少しづつかけて
様子を見ながらかけるようにしましょうね。

 

 

まとめ


夏の洗車は、上記にあげたようなダメージを与えてしまう
可能性があるので気を付けたいところですよね。

 

きれいにしたいと思って洗車したのに、逆に傷付けたり
シミを残してしまっては台無しですもんね。

 

夏に洗車をしたい時は、晴れの日は避けて曇りの日を選んだり
夕方以降の涼しくなってくる頃を狙って洗車しましょう。


その方が自分の体力的にも楽ですもんね!

 

それから、この猛暑なので屋根があって日陰になるところなら
もっと安心で快適に洗車をできますよね!

 

ちなみに、うちの旦那は車に全然執着がないので
洗車は全然やらないんです(笑)


もう、汚いままですよ、本当・・・。

 

少しは気にしてほしいんですけど面倒らしくて、
なかなか洗ってくれません。

 

性格が見事に表れています。

 

猛暑の中、洗車して熱中症になるよりはいいんですが
そんな面倒な方には、お店で洗車をしてもらうのも
一つの手かと思います!

 

お金はかかりますが、プロの技術で綺麗になりますし
楽ですしね!

 

今度、旦那にお店での洗車をすすめてみます!