東京五輪チケット、１次販売は３２２万枚 再抽選は数十万枚用意
東京オリンピック、みなさんはどのようなお気持ちを抱いていますか？
わたしは学生時代(といっても中学高校だけですが)
部活動でスポーツに打ち込んでいたこともあり
スポーツ観戦がとても好きなのです。
胸を熱くさせてくれますよね。
そんなわたしなので
もちろん東京オリンピックの抽選に申し込んだのですが…
見事に外れました。
東京オリンピック応募したのはハンドボール
高校時代にハンドボールをやっていて
その時に宮崎大輔選手にドハマリしまして
2019年現在、彼は37歳なのですが
オリンピック出場を目指しているとなれば
もちろんそんな彼の姿をオリンピックで見たい！
と思うじゃないですか。
とはいえ予選の組み合わせはまだ出ていないので
確実に熱くなるのは「決勝」！
たとえ日本戦でなくても
日本戦とはまた違ったものが見られると思い
抽選に参加したのですけどね。
ちなみに中学時代はバスケットボールをしていました。
東京五輪観戦チケットの枚数や支払いを済ませた人の数は？
話は戻りますが
東京五輪観戦チケットの１次抽選販売で購入手続き済の枚数について
３２２万枚だったこと、
そして
１次抽選の当選者は
９割以上が支払いを済ませたということを
明らかにしました。
それがなんだって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
音楽ライブ・スポーツイベントなどのチケットは
２、３割ほどの当選者が
支払いをしないことが通常だそうで
それを考えるとオリンピックは
より多くの方々が支払いをしている
ということになりますよね。
わたしからしたら
そもそも抽選に参加して当選しておいて
支払いをしないっていうのがどうなの？と思ってしまう。
生死に関わるような出来事があるならともかく
(例えが極端ですが)
都合がつかなくなったとかでも
まずは支払いをしてから考えるべきでは…
と思ってしまいます。
落選した人のことを思うと、
というのもありますが
主催者側からしても迷惑なような気がします。
東京五輪チケットの抽選セカンドチャンスがある
そんなことを1枚も当選しなかったわたしが言っても
どうしようもないのですが
そんなわたしみたいな人を対象とした
特別抽選「セカンドチャンス」があり
その際のチケットは数十万枚用意されるそうです。
いやこれはかなり嬉しいしありがたいですよね。
８月に行われるそうですが
チャンスが1回でも多くあると
希望の光も見えやすいですから。
また、組織委員会は
開・閉会式、陸上、水泳、体操や野球などの
日本で人気のスポーツが、
特に抽選倍率が高かったとも言っています。
有名な選手や強くてメダルの期待もかかっている選手が
日本で活躍する場を見られるとなると
それはもう生で！この目で！観戦したい！！！と思いますよね。
組織委員会が行う特別抽選「セカンドチャンス」は
１次抽選で全て外れた人が多数であったため
救済措置として実施を決めたそうで
申し込むことができるのは１セッションのみとのことです。
さらに、対象となるのは
１次抽選で売れ残ったチケットが大半で
競技・種目などの詳細は
今後明らかにする方針だそうですね。
まぁでも大きな会場で行う競技の予選とかじゃないですか？
抽選した人みなさんの当選率を考えたら
それが適当な気もしますし。
1次抽選が外れたと分かったとき
次は秋の先着順って聞いていたので
日程によっては先着順というシステムに参加することすら
難しい人も出てくるのではないかなと思っていた
(というか自分が参加できなかったら悔しいと思っていた)
秋の先着順も抽選方式に！
そんな矢先に
秋も抽選販売に切り替えますと宣言がありました。
ほっとしました～
切り替えた理由としては
インターネット上での先着順販売だと
システムへの負荷が過大になる恐れが強まったため中止した
ということで、確かに1次抽選のときも
参加するだけでどれほど待ったか。と思いましたからね。
参加条件は１次抽選と同様で
国内在住の全ての人だそうなので
1人でも多くの人が感動の瞬間や熱い瞬間を
生で観られたら素敵だなと思う今日この頃でした。
