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グレーテルのかまど(4月1日)一流ブランドの創業者 ココ・シャネルの愛したモンブラン

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今回は、20世紀ファッションの代表的なブランド「シャネル」の
デザイナー、ココ・シャネルが愛したパリの老舗サロンの
モンブランを作ります。

 

ココ・シャネルが、大切にしていたものとは
何だったんでしょうか?

 

その人生に寄り添ったモンブランに迫ります。

 

 

 

<放送概要>

・放送日時 2019年4月1日(月) 22時00分~22時25分
・放送局 NHK Eテレ

<出演者>

・出演 瀬戸康史
・声 キムラ緑子

 

一流ブランドのデザイナーも愛したパリのモンブラン


・今回の主な内容

今回の主な内容はこちらになります。

 

[番組内容]

かつて女性らしいとされていた、きついコルセットに
ふんわりとしたスカートなど、華美で窮屈なファッションを
ことごとく過去のものとしたココ・シャネル。
「時代が私を待っていた…」というその作品、
そして言葉や生き方はいまも人々を魅了しています。
番組では彼女の晩年を良く知る友人に取材。
困難な人生を歩んでいたシャネルが、
モンブランに見つけたものとは…ヘンゼルは彼女が愛した
パリのモンブランに挑戦!

 ※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/56545039/

 

今回はパリのモンブラン、そしてそのモンブラン
魅了されたココ・シャネルの人生に迫ります。

 

・ココ・シャネルとは?

 

誰もが知るといっても過言ではない一流ブランドの
シャネルのデザイナーのココ・シャネルについて
調べてみました。

 

[ココ・シャネルとは?]

歌手を目指しヴィシーでオーディションを受けるも、
落選ばかりであったために芸能界への道はあきらめた。
この頃交際していた将校であるエティエンヌ・バルサン(en)に
伴われてパリ郊外へ移り、友人達の社交場となったバルサンの
牧場で過ごす。
退屈しのぎで制作していた帽子のデザインがそこで認められ、
バルサンの援助により、1909年、パリ17区マルゼルブ大通り
(fr)160番地で、帽子のアトリエを開業する。
1910年に、パリ1区カンボン通り(fr)21番地に
「シャネル・モード」という名で帽子専門店を開店。
このときバルサンと別れ、同じ輪の中にいた、一生涯愛する
人物となるイギリス人青年実業家アーサー・カペルとの交際を
始める。
1913年に、ドーヴィルに二号店を開店。
翌年に第一次世界大戦が開戦。
1915年、ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープン。
翌年コレクションを発表し大成功を収める。
ジャージー素材を取り入れたドレスが話題となった。

 ※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB


・気になるところ

 

生い立ちや起業したときの事を調べてみると、かなりの
激動の時代と共に生きていた方だと思いました。

 

第一次世界大戦の真っただ中でのお店の開店など
かなり苦労もしていたんだろうと予想します。


個人的には、シャネルと言えばあのマークが思い浮かんで
バッグや口紅、香水などを一番最初にイメージしますが、
帽子が一番最初だったとは知りませんでした。

 

しかも、退屈しのぎに作ったものが認められたというのですから
その天性というものは凄いですよね。


もう才能があったんですよね、きっと。


その後もかなり激動な時代を過ごすことになり、一時は
いろいろな理由で世間からバッシングを浴びたりと


ブランドが危うくなるのですが、マリリン・モンロー
香水を愛用していた事から香水がブームとなり、
ブランドも勢いを取り戻したようですね。


ココ・シャネルの晩年は、孤独による不安などから
辛い症状が出始めて、モルヒネ注射が欠かせなくなっていた
らしいです。

 

華やかな舞台をイメージしがちなファッションブランド業界ですが
裏の舞台では沢山の苦悩を抱えていたのですね。

 

波瀾万丈な彼女の人生に、パリの老舗で食べたモンブラン
どう寄り添っていたのか気になります。


モンブランと言えば栗、ですよね。

 

私は栗は大好きなんですが、モンブランはあまり食べた事が
ないんです。

 

ほぼ、クリームでおおわれているのでどうしても
胸やけにそうになっていつもモンブランは避けています。

 

悲しいですが、きっと年齢のせいかと思います・・・。
見た目は本当に可愛いんですけど。

 

後味がすっきり食べられるモンブランなどがあれば
是非食べてみたいですが、ココ・シャネルが食べていた
モンブランはどんな味のものだったのでしょうか?

 

出来れば、今回は甘ったるくなような
すっきりとした味わいのものを作っていただきたいです!

 

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グレーテルのかまど”のTwitterや視聴者の感想


<Twitter>

 

 

 


<視聴者の感想>

 

心温まるエピソードが魅力。
投稿者:qph*****さん
この番組に出てくるのは国内外の映画や文学作品の中に登場する
スイーツが多くて、スイーツのエピソードに絡めた色々な
人間模様や、様々な文化や歴史の勉強になる部分が好きでした。
たまに漫画に登場するスイーツを紹介してますが、
平成のアニメに馴染みがなくマニアックな印象と偏見をもつ
私のような昭和なオバちゃん(笑)は、最初はいつも面食らう
気持ちで観るのですが、観るうちこれはこれでいいなぁと
いつも思わされます。カードキャプターさくらの回も良かったです。
こんなお父さんやお兄ちゃんいいな。
はちみつミルクにホットケーキも食べたくなりましたが、
色んな人がいる事を温かい目線で描く漫画のストーリーに心温まり、
観てみようかなと興味が出てきてしまいました。

次回は「大草原の小さな家」なんですね。
懐かしい~!昔NHKで放送していて、食卓ネタは覚えてないけど
子供心に大好きなドラマでした。
原作の文庫本も全巻持っています。
食卓エピソードへの憧れは原作を読んで感じました。
これからも楽しみにしています。

 ※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=15388395945732.6a0f.08128&o=1&s=5

 


「シャネル」と言われると、ハイヒールモモコさんと
私が若い頃に働いていた職場にいた若い子を思い出します。

 

その若い子がいつも率先して残業してくれるんです。

 

そしてある時に、目を輝かせてこう言ったんです。
「沢山頑張って働くので、もっと残業していいですよ!
どうしてもシャネルのバッグが欲しいので!」と。

 

私はそれを聞いて、そんなに働き詰めるくらいに
欲しいものかな?なんて思ったりもしましたが


念願のバッグを買って嬉しそうに見せてきた彼女の
顔は幸せそのものでした。

 

そして、思いのほか可愛くて、私まで欲しくなっちゃいました。
結局買ってないんですけどね(笑)

 

私の周りにはシャネルが好きな女性が多くて
化粧品を使っている子もいましたね。

 

「シャネルは肌がきめ細やかく見えるの。」と
メイクする彼女もなんだかキラキラしていました。

 

女性を輝かせるようなアイテムを沢山作ってきた
シャネルですが、その創業者のココ・シャネル
モンブランに抱いた思いが気になります。

 

可愛い物を作りだす女性の愛したスイーツ、
どんな味だったんでしょうね?

 

親しかった友人のお話しも楽しみに期待しています。