情熱大陸(3月24日)救命救急医の山上浩・ 絶対に断らない男が率いるERチームの怒涛の現場に密着
今回は、「運ばれて来た患者は100%受け入れる」という
ポリシーを持って救命救急の現場で戦っている
山上浩さんに密着しました。
患者の受入数が日本一の病院での救命救急センター長の姿とは。
<放送概要>
・放送日時 2019年3月24日(日) 23時00分~23時30分
・放送局 TBSテレビ
<出演者>
・救命救急医/山上浩
救急患者の受け入れを絶対に断らない救命救急医の山上さん
・今回の主な内容
今回の主な内容はこちらになります。
[番組内容]
救急患者の受け入れ先が見つからない、
所謂“たらいまわし"…だが、山上浩が率いる
湘南鎌倉総合病院ERのポリシーは「絶対に断らない」こと。
彼のもとには救急救命専門医20人と4人の専属救命士に加え、
処置室やICU(集中治療室)、病室の配置など、病院が一丸となって
臨機応変に動き「受入数日本一」を実現している。
怒涛の日々の中で優秀な人材育成プログラムや、
救急医として確固たる哲学を持ち続ける山上の姿を追った。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/56207833/
今回は、救命救急という凄まじい現場で戦ってる
山上さんに密着したようです。
最近はよく患者のたらい回しで対応が遅れたなどの
ニュースを見る事が多いです。
本当に悲しいことです。
それだけ病院側もギリギリのところでやっているとは
思うのですが患者側からすれば、その事情などは分かりませんし
時間との戦いの中で受け入れを拒否させられた時のことを思うと、
絶望感という一言だと思います。
命を助けてくれるはずの病院から拒否された悲しさや怒りは
計り知れません。
今回は、そんな受け入れ拒否をせず急患で運ばれてきた
方たちを絶対断らないというポリシーをもち戦っている
山上さんに密着しました。
・山上浩さんのプロフィール
[救命救急医/山上浩さんのプロフィール]
1979年福井県生まれ。福井大学医学部在学中に不整脈を患い
循環器内科を目指したが、卒業後内科医として
当直勤務をしていた時に、対応できる場面が極端に少ないことに
気づき救急医に転向。
2013年湘南鎌倉総合病院救急総合診療科部長。
2018年から救命救急センター長に就任。
妻と娘2人の4人家族で、趣味は山登り、ランニングなど。
過酷な現場でもどこかに温和さをにじませる40歳。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/56207833/
・見どころ
救命救急といえば、本当に偶然なんですが
最近知り合った方にそこで働いていたという
おじさんがいたんです。
「人を助けるのが好きなんです。」と素敵な笑顔で
話してくれて写真まで見せてくれたんですが
とってもかっこよかったです。
山上さんも、人の役に立ちたい、助けたいという
強い信念を持っているのではないでしょうか?
普段は目に出来ない救命救急の現場にとても興味が
ありますし、その現場でどのようにして
対応しているのか気になります。
”情熱大陸”のTwitterや視聴者の感想
<Twitter>
次回は救急車で搬送される患者の受け入れ数が日本一!「絶対に断らない男」が率いるER(救命救急センター)チームの怒涛の現場に密着しました。24日夜11時から放送です。#情熱大陸 #mbs #tbs #山上浩 #救命救急医 #er pic.twitter.com/9SpFOdT6VP
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2019年3月17日
今夜は子供の知的好奇心に火をつけるプロ。東京・三鷹で塾を開く“やっちゃん”こと宝槻泰伸さんの目からウロコの教育法!こんなにも子供が授業に夢中になる理由とは?「うちの子、勉強が嫌いで…」という方もぜひご覧ください^^今、放送開始です!#情熱大陸 #mbs #tbs #宝槻泰伸 #塾 #教育 #子ども pic.twitter.com/ybemllBdrK
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2019年3月17日
<視聴者の感想>
尾畠さん、尊敬します。
投稿者:qq9*****さん
世の中にこういう方がいるなんて。
思いはあっても行動しない自分が情けないです。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/427/?rid=15377545198004.5d3c.20364&o=1&s=14
半咲美子心が震えるシンガーソングライター
投稿者:hid*****さん
3月11日放送された。半崎美子(37)。
この様な方ておられるんだ!
(1)仕事場は、ショッピングモールのイベントスペース。
10年近くになる。
(2)自分で、アナウンスして登場する(気取らない)
(3)バンドはない。聴衆は、心の傷を癒され、
深く共感し涙を浮かべる。
(4)「困難を乗り越えようとする人の応援歌」
「サクラ」などいい歌だ。
(5)サイン会では、半崎は心の傷、悲しみに共感し、
時がたつのも忘れる。
(6)昨年、有線大賞新人賞受賞。
メジャーデビューしてもその姿勢は変わらない。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/427/?rid=15227228944591.f951.10224&o=1&s=22
今回の救命救急という現場はとても興味があるんです。
私も以前、何度かお世話になったりもしましたし
その対応の早さに助けられたこともあります。
そして、妊娠中は陣痛が来て受け入れ拒否をされたら
どうしようという不安がついてまわっていた事もあります。
少し前のニュースで妊婦がそのような対応をされたと
聞いた事があったので不安でした。
山上さんのような考えの医療従事者が増えたら
本当に患者としてはすごく安心できる環境だと思うので
この放送を機にそんな病院が増える事を願いたいです。