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又吉直樹のヘウレーカ!(3月13日) ボクらはなぜ“絵”を描くのか?それには言葉の存在が!

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今回は、について分析するようですよ。

 

又吉さんが訪れた美術展には独特のタッチの絵が
飾られていたのですが作者はチンパンジーだったようです。

 

彼らと僕らの絵にはどんな違いがあるのか、など
太古の洞窟壁画や子どものスケッチなど人間の絵を
分析していきます。

 

 


<放送概要>

・放送日時 2019年3月13日(水) 22時00分~22時45分
・放送局 NHK Eテレ

<出演者>

・出演 又吉直樹
・解説 京都造形芸術大学准教授…齋藤亜矢
・語り 吉村崇

<番組紹介>

お笑い芸人で作家の又吉直樹が、「言われてみればどうして?」と
いう暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ!
「ヘウレーカ」とは“わかった”“発見した”という意味で
古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を
発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」
(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という
故事にちなんでいます。自然科学を中心に様々な分野の研究者と
語らい、又吉の文学的感性はもう爆発寸前!?

※引用元http://www4.nhk.or.jp/heureka/

 

又吉が吉村の絵を股の間から見て書く?


・今回の主な内容

今回の主な内容はこちらになります。


[番組内容]
まるで現代アートのようなチンパンジーたちの絵。
ヒトの子どももなぐり書きのような絵を描く。
ところが成長するにつれクルマ、花などモノを表すようになる。
一方でチンパンジーの絵は変わらない。
この違いは何か?霊長類学や高齢者の認知機能を学んだ
齋藤亜矢さんは今、芸術認知科学という新たな分野を開拓し、
この謎に迫る。見えてきたのは、ヒトが絵を描く行為に
多大な影響を及ぼしている「言葉」の存在だ。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/55812823/

 

・見どころ


大人になると、上手下手の差はあるものの
ある程度のものを表す絵を人間は書きますよね。

 

それを当たり前に思っていて考えもしませんでしたが
チンパンジー達は大人に成長しても同じような絵を
書くようですね。

 

そこには人間だけが発する「言葉」という大きな存在が
あるかららしいです。


番組では、又吉さんが吉村さんの絵を股の間から
覗いて書くように言われていますが、なぜそのような
スタイルの書き方をしているんでしょうか?


そして、出来上がりにどう影響するのか楽しみです。


吉村さんがその絵に対してどんなコメントをするのかも
期待ですね。

 

また、大学生の皆さんが又吉さんをモデルに絵を描いて
くれたようなので、その仕上がりも楽しみにしたいです。

 

又吉さん、男前なのできっと良いモデルになったと思いますよ。

 

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又吉直樹のヘウレーカ!”のTwitter


<Twitter>

 

 

 

 

 


今回の絵についての分析は、とても興味深いです。

 

私の子供が最近になって車を書くようになってきて
一見見た感じではあまり分からないのですが、


よく見るとタイヤがちゃんとついていて、
四角のようなボディがちゃんと書いてあるんですよ。

 

ついこないだまでは、なぐり書きのような
ぐしゃぐしゃな線をただただグルグルと書いていた
だけなのに、最近では物を表すような絵を描くようになりました。

 

予告でも書いてある通り、振り返ると言葉の上達に伴って
ものの表現を絵で出来るようになってきたように思います。

 

個人的には、子供の絵ってとても好きなんですよね。


余計なことは考えないで、ただまっすぐな想いで書いているような
表現の仕方は子供にしか出来ないと思います。

 

大人では表現できないような豊かな表現力を子供は
持っているのでしょうね。

 

この幼い時期にしか書けないタッチの絵は貴重なので
ちゃんととっておいて部屋に飾ろうと思っています。


今回は子どもの絵にもふれているみたいなので興味深いです。
又吉さんも子供の絵に興味津々みたいです。

 

又吉さんの絵の腕前も見た事がないので楽しみにしています。
文才と同じくその才能を発揮できるのか期待します!