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グレーテルのかまど(3月11日)“モモ”の金色の朝ごはん

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今回は、ミヒャエル・エンデの『モモ』に登場する
“金色の朝ごはん”です。

 

時間どろぼうたちから時間を取り戻すため
奮闘するモモに力を与えた、光輝く朝食作り
ヘンゼルが挑戦しますよ!

 

 

 

<放送概要>

・放送日時 2019年3月11日(月) 22時00分~22時25分
・放送局 NHK Eテレ

<出演者>

・出演 瀬戸康史
・声 キムラ緑子

<番組紹介>

“大人になったグレーテルたちへ”。
仕事や子育てなどで忙しい毎日を送る女性たちにとって、
甘いものでひと休みする時間は、かけがえのない癒しの時間。
そんな女性たちを、15代ヘンゼル(瀬戸康史)と魔法のかまど
キムラ緑子)のコンビが応援します。

※引用元http://www4.nhk.or.jp/kamado/

 

想像するだけでその日の活力がもらえる金色の朝ごはん


・今回の主な内容

今回の主な内容はこちらになります。

 

[番組内容]

金褐色にパリッと焼けた巻きパンに、金色のはちみつやバター、
そしてホットチョコレート…こんな輝くような朝食が登場するのが、
ミヒャエル・エンデが1973年に発表した『モモ』。
時間を盗まれ、ゆとりをなくしてしまった人々のため、
主人公モモが“時間どろぼう”から時間を取り戻す物語です。
大切な場面で登場し、モモに大きな力を与えてくれた
金色の朝ごはん。エンデが輝く朝食にこめた思いをひもときます。

 ※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/55759945/


今回は、朝ごはんですか。


その朝ごはんの内容をみると、日本の朝ごはんでは
まずあまり見ない感じの内容ですよね。

 

ホット・チョコレートを朝から飲むのは
オシャレな貴族ってイメージですが(笑)

 

ミヒャエル・エンデとは?

この金色の朝ごはんミヒャエル・エンデという方の
「モモ」という物語に登場するようです。

 

[ミヒャエル・エンデの”モモ”とは?]

『モモ』(Momo)は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる
児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。
各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、
日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。
1986年に西ドイツ・イタリア制作により映画化された。
映画にはエンデ自身が本人役で出演した。
日本では、1987年に女優・歌手の小泉今日子朝日新聞
インタビュー記事で本作の大ファンであることを公言し、
話題になった。


〇あらすじ
イタリア・ローマを思わせるとある街に現れた
「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から
時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。
しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人に自信を
とりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、
冒険のなかで、奪われた時間を取り戻すというストーリー。
物語は、「円形劇場に住むモモと友だちの平穏な生活」から
「時間泥棒の出現」そして「マイスター・ホラとの出会い」と
進行する。「時間貯蓄銀行」を名乗る灰色の男達は、
「時間を貯蓄すれば命が倍になる」と偽り、人々から時間を奪う。
その魔の手がついにモモにまで及ぶ。
モモをターゲットとした「時間泥棒BLW553号」は、
モモの「時間泥棒も愛されている」という言葉に自失し、
時間泥棒の秘密を話してしまう。
組織は、「時間泥棒BLW553号」を裏切り者として裁判にかけ
反逆罪により死刑を宣告。彼は煙のように消される。
と続き、最後にモモは盗まれた時間を解放する。

 ※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%A2_(%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%96%87%E5%AD%A6)

 

・見どころ

 

小泉今日子さんも大ファンなんですね!
それだけでも一気に興味がわきました。

 

私は全然この物語を知らなかったのですが
凄く人気のある作品なんですね。


児童文学らしいのですが、十分に大人にも魅力ある物語の
内容で幅広いファンがいそうですよね。

 

現に私が、このあらすじを読んで読みたくなりました。
時間というテーマにも魅力を感じます。

 

今回の金色の朝ごはんがどんな風に再現されるのか楽しみです。

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グレーテルのかまど”のTwitterや視聴者の感想


<Twitter>

 

 

 

 

 

 


<視聴者の感想>

 

新しいアプローチ
投稿者:hb1*****さん
毎回取り上げる料理のエピソードが秀逸。
これまで印象に残っているのは、
宮沢賢治-アイスクリーム
池並正太郎-ホットケーキ
おっかなびっくりながらも、しっかり調理しているのは好印象。
料理にまつわるエピソードとのバランスもいい。
俺はカマド:キムラ緑子さんの声は好きだけどね。
低め、落ち着いてて。
キンキンしたアイドル・アニメ声でアレコレ喚かれたら
「指図すんなー!」ってハラ立つわ(笑)
1時間SPがあったら是非見てみたい。
最近のEテレは頑張ってるなー。
イイよ!Eテレ!

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=13987624325019.6ca9.05116&o=1&s=44

 


新しいタイプの料理番組
投稿者:kat*****さん
これを見たら料理を作りたくなってしまいます。
色々な人物のエピソードと料理番組を組み合わせた
今までに見たことない番組です。
その人物を上手く紹介しその人の食べ物に対する思いを聞くと
自分もその食べ物が大好きなそんな気分になってしまいます。
料理の作り手も男性ですが初心者でも出来るようにみせてます。
天の声?との会話も面白い。
見せ方も上手な番組ですね。
斬新です。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=13987572215432.6ca9.05130&o=1&s=45

 


違う角度からの料理番組
投稿者:j27*****さん
瀬戸さんかわゆす。いいんじゃないこういうの。
かまどとのかけあいもおもろいし。
和菓子で市原悦子さんをあずきとかきねとかうすとかで
やってくれんかな。あの声いい。
二時間ドラマとか土曜ドラマでも出てほしい。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=13987933907987.670a.11312&o=1&s=33

 


料理番組にしては
投稿者:elf*****さん
工程を結構はしょっているので、真似して作ってみる気は
おきません(面倒くさがりかな)
お菓子の歴史、お菓子にまつわる人物の紹介番組としてみています。
かまどとヘンゼルの掛け合いが楽しい。
かまどの設定、物語は知ってましたが、気づきませんでした。
物語の中でなく単にキムラさんと瀬戸君の楽しげな
おしゃべりになっています。
エピソードの後のヘンゼルとかまどの上っ面の感動が物足りない
興味のある話やお菓子のときだけ観てます。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=13988017166929.bb24.15927&o=1&s=35

 

朝からホット・チョコレートというのは
私の胃袋には少し気が重たいですが
寒い冬の朝なら凄く温まりそうでいいですよね。

 

日本の朝ごはんの焼き鮭、味噌汁、ごはん、納豆、卵焼きのが
個人的には好きですが、”モモ”という物語の中で


この金色の朝ごはんがどう力を与えてくれたのか
その物語が気になります。