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プロフェッショナル仕事の流儀(3月4日) 酒へのこだわりは果てしない 杜氏・高橋藤一

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今回は昨年の夏に取材を開始した秋田の
伝説の杜氏高橋藤一さんです。

 

「酒造りを知りたければ、田んぼに来い」という
杜氏高橋藤一さんが明かしたうまい酒の秘密をご紹介します。

 

 


<放送概要>

・放送日時 2019年3月4日(月) 22時25分~23時10分
・放送局 NHK

<出演者>

・出演 杜氏…高橋藤一,酒場詩人…吉田類
・語り 橋本さとし貫地谷しほり

<番組紹介>

仕事の流儀には、その人の生き方が現れる。
プロフェッショナル 仕事の流儀』は、
さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を
徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。

※引用元http://www4.nhk.or.jp/professional/

 


うまいお酒は、その原料の米作りから・こだわり抜いた職人技

 

・今回の主な内容

 今回の主な内容はこちらになります。

 

[番組内容]

秋田に「伝説の杜氏」がいると聞きつけ、
密着取材を開始したのは去年夏。
「酒造りを知りたければ、田んぼに来い」。
杜氏・高橋藤一(73)が見せたのは肥料をできる限り与えない
米作り。秋、酒造りが始まると、その異様なまでのこだわりに
圧倒された。半世紀かけて培ってきた技術の「粋」を、
高橋は惜しげもなく見せた。
うまい酒は、こうして生まれる。7か月の記録。

 ※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/55522278/


今回は、お酒作りに身を捧げる杜氏ですね。

 

[杜氏とは?]

杜氏(とうじ、とじ)とは、日本酒の醸造工程を行う職人集団、
すなわち蔵人の監督者であり、
なおかつ酒蔵の最高製造責任者をいう。

杜氏や蔵人など酒造従業員は伝統的には酒屋者(さかやもん)と
呼ばれていた。
半年ものあいだ、杜氏集団を指揮しつづけるだけあって、
杜氏は酒造りの技能に優れているだけではなく、
部下の蔵人たち、ときには故郷に残してきたその家族たちまでも
人間的にたばねていく統率力と包容力が要求される。
そのため杜氏は、酒蔵の内部では、蔵元からも蔵人からも
大きな尊敬の念を寄せられており、親方(おやかた)と
尊称されるのが通例である。
外部からの訪問者もこれに準じるのが礼節とされる。

社会的には、杜氏をあらわす語は、その杜氏の持つ酒造りの
姿勢によって多様である。
酒造りにかかわる者はすべて酒造技能者と呼ばれているが、
酒造技能検定において一級酒造技能士を持つ者が
杜氏となっていることが多い。

 ※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%9C%E6%B0%8F


・見どころ

この杜氏という言葉を初めて知りました。

酒造りという、とてもデリケートな職業の中でも


特に技術の高い人で、なおかつ、その場を取り仕切っている
親方のような存在なんですね。


高橋さんのお酒造りは、米を育てる事から始まります。

 

肥料をわざと極力与えないように育てる方法をとっている
らしいのですが、一体どんな効果がお米に現れるのでしょうか?

 

また、今回の取材で長い間培ってきた「粋」というものも
沢山見せてくれたらしいので必見ですね。

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”プロフェッショナル仕事の流儀”のTwitterや視聴者の感想


<Twitter>

 

 

 

 


<視聴者の感想>


医療事故を減らす取り組み
投稿者:nar*****さん
地道な活動に光が当てられてよかったと思います。
長尾先生にはこれからも頑張ってほしいと思います。
もちろん、こうした取り組みをしているほかの病院の方々にも。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/1511/?rid=15511055999111.0fb5.12553&o=1&s=1

 


チョコレートの世界
投稿者:qph*****さん
チョコレートは大好物だけど特に高級志向という訳でもなく、
輸入ものを含め色々種類を食べるわりに味やメーカーの違いにも
鈍感な自分。でもこういう妥協しない職人さんの作る
チョコレートは食べてみたくなる。
麦茶のチョコレートが気になる。
老若男女問わず、自分の職業に誇りを持ってる人というのは、
やはりカッコイイ。身を置く場所や職業は違えど、
自分もそうでありたいとこの番組を観るたびに
いつもちょっぴり前向きな気持ちになる。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/1511/?rid=15276938254780.4b44.14820&o=1&s=41

 


凄い人
投稿者:rao*****さん
お料理を作る家政婦さんは他にもおられるでしょう。
でも冷蔵庫や調味料、スパイスで普段の食事を推し量り
その家の好みの味付けにするなんて凄い。
頭の良い人ですね。
こんな出来る家政婦さんが来てくれたらどれだけ助かるだろう。
彼女が出張するだけではラッキーなのは一握りの家族だけ。
こういう気配りの料理が出来る家政婦さんを育てる仕事も
していって欲しいですね。
彼女とかかわった人達だけではなく
多くの家族が笑顔になれると思うから。

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/1511/?rid=15269124529217.6a0f.27802&o=1&s=44

 

 

その職に、一生懸命に身を捧げる職人の姿というのは
どこか孤独のように見えたりもするんですが、
その背中はたくましくカッコイイです。

 

今回の高橋さんの酒造りに関する情熱が垣間見える
内容だと嬉しいです。