グレーテルのかまど(3月4日)カラフルで可愛い お花見だんごで早くも春気分になっちゃおう
今回のスイーツはおだんごですよ。
春といえば待ち遠しいのがお花見ですよね。
そして、「花よりだんご」って方も多いですよね。
インスタ映えしちゃうような
カラフルなおだんご作りにヘンゼルが挑戦します。
<放送概要>
・放送日時 2019年3月4日(月) 22時00分~22時25分
・放送局 NHK Eテレ
<出演者>
<番組紹介>
“大人になったグレーテルたちへ”。
仕事や子育てなどで忙しい毎日を送る女性たちにとって、
甘いものでひと休みする時間は、かけがえのない癒しの時間。
そんな女性たちを、15代ヘンゼル(瀬戸康史)と魔法のかまど
(キムラ緑子)のコンビが応援します。
※引用元http://www4.nhk.or.jp/kamado/
古き良き日本の春にぴったりなおだんご!カラフルな見た目も可愛い今時のおだんごに挑戦
・今回の主な内容
今回の主な内容はこちらになります。
[番組内容]
心うきたつ春の兆し。この季節に古くから親しまれてきたのが、
お花見とそこに欠かせないおだんご。
このおだんごに寄せる思いをつづった作家・幸田文や、
だんご屋を舞台にくりひろげられる映画『男はつらいよ』の
撮影エピソードをご紹介。
さらに江戸の美意識を今に伝える女性盆栽家の日常から、
私たちの暮らしに根ざした「だんご」をひもときます。
ヘンゼルは、SNS映えまちがいなし!
春らしい華やかなおだんごを作ります。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/55521871/
・だんごにまつわる話
今回はおだんごです。
日本では古くからあるイメージですよね。
私のイメージは水戸黄門のドラマの中で
茶屋で休憩中に旅人が食べているイメージです。
見た目も丸くて色とりどりのカラフルなものもあり
可愛いですよね。
と言いつつ、実は私はおだんごが苦手なんです。
小さい頃にお月見だんごを食べて苦手になりました・・・。
草だんごにあんこが入っているものだけは大丈夫なので
今回は草だんごも登場してくれると嬉しいです。
さて、今回はだんごとの深い関わりのある
作家・幸田文さんについても触れるみたいですね。
[幸田文さんとは?]
作家の幸田露伴、母幾美(きみ)の次女として
東京府南葛飾郡寺島村(現在の東京都墨田区東向島)に生まれる。
1910年、5歳のときに母を、1912年、8歳のときに姉の歌を失う。
1912年に露伴が児玉八代(やよ)と再婚。
1917年に寺島小学校を卒業。東京女子高等師範学校受験に
失敗するが、八代のつてにより女子学院に入学。
その年の夏休みから露伴による生活技術の教育を受けるようになる。
1926年、22歳のときに弟の成豊(しげとよ)も失う。1928年、24歳で清酒問屋三橋家の三男幾之助と結婚し
翌年娘の玉(青木玉)が生まれる。
しかし、結婚から8年後、家業が傾き廃業。
1936年、築地で会員制小売り酒屋を営むも1938年に離婚、
娘の玉を連れ父のもとに戻る。
戦時中には、露伴の生活物資の確保のために働き
(その一端は青木玉の回想記『小石川の家』(講談社のち文庫化)
に詳述されている)、少女時代から露伴にしこまれた
生活技術を実践していった。1947年、露伴死去。露伴の思い出や看取りの記を中心にした
『雑記』『終焉』を発表。
のち『父』、『こんなこと』、1949年には幼少時の思い出を書いた
『みそっかす』を連載するなどの随筆集を出版し注目された。
しかし、1950年に断筆宣言をし、翌年柳橋の芸者置屋に住み込み
女中として働いたが、病のため約2ヶ月で帰宅する。
そのときの経験をもとにして1955年より連載した長編小説
『流れる』(1956年刊行)で1956年に第3回新潮社文学賞受賞、
1957年に昭和31年度日本芸術院賞を受賞した。
また、『黒い裾』で1956年に第7回読売文学賞受賞、
『闘』で第12回女流文学賞を受賞した。
1976年に日本芸術院会員となった。1965年の夏に、奈良斑鳩町の法輪寺井上慶覚住職から、
焼失した三重塔の再建について話を聞いたことをきっかけに、
官公庁への嘆願・申請や募金活動に尽力。
その後自らも奈良に移り住み作業にも加わるなどし、
1975年に再建された。1988年5月に脳溢血により自宅で療養、
1990年10月31日心不全のため茨城県石岡市の病院で死去、
86歳没。従四位勲三等瑞宝章追贈。
※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E7%94%B0%E6%96%87
かなり、大変な人生を送られていた方なんですね。
幼少期から家族を失ったり、家の事業が傾いてしまったりと
かなり苦労されたようです。
そんな壮絶な幸田さんの人生にどうお団子が
関わっているのか気になります。
そして、有名な映画『男はつらいよ』の
撮影エピソードなどもご紹介します。
私は『男はつらいよ』はあまり見た記憶がないのですが
おだんご屋が舞台になっているなんて知りませんでした!
楽しいエピソードが聞けるといいですよね。
”グレーテルのかまど”のTwitterや視聴者の感想
<Twitter>
【#瀬戸康史×ミモザのケーキ】#グレーテルのかまど は今夜10時!
— NHK Eテレ編集部 (@nhk_Etele) February 25, 2019
挑戦するのは、「女性の日」に欠かせないイタリアのスイーツ。黄色いふわふわのミモザケーキで、一足早めの春を届けます!
「グレーテルのかまど」#Eテレ
2月25日(月)午後10時https://t.co/YoaVnuTFR6 pic.twitter.com/jUbhwR8kfa
【#瀬戸康史×ニョニャクエ】#グレーテルのかまど は今夜10時!
— NHK Eテレ編集部 (@nhk_Etele) February 18, 2019
宝石みたいに色鮮やかな、マレーシアの伝統菓子に挑戦!一体どんな味なのでしょうか…
「真っ赤!」
「グレーテルのかまど」#Eテレ
2月18日(月)午後10時https://t.co/OlryJ36Zu3 pic.twitter.com/F9OzrOVwxL
<視聴者の感想>
雰囲気が好き!
投稿者:kor*****さん
私が瀬戸くんに求めるのは、優れた演技力ではなく
どこにでもいそうな姉ちゃん思いの男の子の温かみ。
かまどの声も最初に聞いた時に、なんて魅力的、誰だろう?と
思いました。
お二人は普段から仲良しなのでしょうけど、
今以上になれなれしい雰囲気は番組では出さない方が賢明です。
今の距離感を保ってほしい。
それとオープニングのアニメとスタジオのセットに共通する、
なんて表現したらいいのかしら、あの深い「青い色」・・・・
それだけで非現実の世界にワープしてしまう私です。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/19668/?rid=13986985282653.6ca9.05124&o=1&s=31
今回のおだんご、私が想像するものとは一味違うみたいです!
何やらチョコレートのようなものをまとわせたりしていて
見た目もとってもキュートです。
瀬戸さんが「だんごも進化しています。」と言いながら
作業しています。
これは私も食べられそうかも!と期待しています。