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又吉直樹のヘウレーカ!(2月20日)宝の石ってどんな石?

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今回は、石の「つぶやき」が聞こえるという
本吉さん達に教えてもらう石についてです。

 

宝石といえば、ダイヤモンドやサファイアなどが
思い浮かびますが、宝の石は南極にもあったようですよ!

 

いったい、どんな宝の石が見つかるのでしょうか。

 

 


<放送概要>

・放送日時 2019年2月20日(水) 22時00分~22時45分
・放送局 NHK Eテレ

<出演者>

・出演 又吉直樹
・解説 国立極地研究所教授…本吉洋一,
・ゲスト 国立極地研究所助教…田邊優貴子,
・語り 吉村崇

<番組説明>

お笑い芸人で作家の又吉直樹が、「言われてみればどうして?」と
いう暮らしに潜むフシギを見つけ出しひも解く教養バラエティ!
「ヘウレーカ」とは“わかった”“発見した”という意味で
古代ギリシャの科学者、アルキメデスが「アルキメデスの原理」を
発見したときに、嬉しさのあまり裸で「ヘウレーカ!」
(古代語の εuρηκα)と叫びながら街中を走った、という
故事にちなんでいます。自然科学を中心に様々な分野の研究者と
語らい、又吉の文学的感性はもう爆発寸前!?

※引用元http://www4.nhk.or.jp/heureka/

 

南極は宝の石だらけ?その南極に魅了される研究者たち

・今回の主な内容

今回の主な内容はこちらになります。

 

[番組内容]

石は地球からの大事なプレゼント、と語る
国立極地研究所の本吉洋一さん。
40年にわたって世界中の石を見つめ「つぶやき」に耳を傾けてきた。
中でも南極は宝の石の宝庫。
氷に閉ざされた世界で数億年前の岩石が状態よく保存されていると
いう。南極は地球上でもっとも隕石が見つかりやすい場所でもある。
岩石研究のために南極観測隊に9回参加した本吉さん。
石からみえてくる地球史の壮大な物語と、
われわれへの警鐘とは!?

 ※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/54975348/

 

今回、紹介する宝石、宝の石とはよく耳にする
ダイヤモンドやサファイアとはまた違った


宝の石について今回は国立極地研究所本吉さんが
教えてくれるみたいですね。


・そもそも宝石とは?

そもそもなんですが、宝石ってなんでしょうか?

 

[宝石とは?]

宝石としての必須条件は何よりその外観が美しいこと、
次に希にしか産しないこと(希少性)であるが、
第三の重要な条件として、耐久性、とりわけ硬度が高いことが
挙げられる。
これは、硬度が低い鉱物の場合、時とともに砂埃
(環境に遍在する石英など)による摩擦風化・劣化のために
表面が傷ついたりファセットの稜が丸みを帯びたりして、
観賞価値が失われてしまうためである。
例としてダイヤモンドはモース硬度10、
ルビー・サファイアはモース硬度9である。
石英のモース硬度は7であり、これらの宝石の硬度は石英
それより高いことに注意されたい。
例外的に硬度が7以下であってもオパール、真珠、サンゴなどは
その美しさと希少性から宝石として扱われる。

硬度以外の耐久性の条件としては、衝撃により破壊されないこと
(じん性)、ある程度の耐火耐熱性があること、酸、アルカリと
いった化学薬品に侵されないこと、経年変化により変色、
退色しないことなどが挙げられる。
その他、大きさ、色彩、透明度などの鑑賞的価値、知名度などの
財産的価値といった所有の欲求を満たす性質が重要である。

 ※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E7%9F%B3


外観が美しいことが条件のようですが、
その人それぞれによって、感じる美しさって微妙に違いますよね。

 

・南極には魅力が沢山

今回は石の「つぶやき」が聞こえるという
本吉さんが南極で見つけた宝の石などを
紹介してくれるみたいですね。


[南極とは?]
南極大陸南極海からなる。
南極大陸は、地球上で最も寒冷な地域の一つであり、
およそ3000万年の間降り積もった雪が溶けずに
1000~2000メートルの厚い氷の層となった氷雪(氷床)に覆われ
一部の沿岸地区の地衣類を除き、植生はほとんどない。
陸地はほとんど氷床下にあり、露岩地区は少ない。
氷床は氷河となってゆっくりと山の斜面をずり落ちて
海に押し出されて流出し、一部では棚氷を形成している。
棚氷は沖に押し出され、自らの重さによってひび割れして
氷山として海を漂うことになる。
南極大陸は西半球の西南極と東半球の東南極からなり、
東南極のほうが面積が大きい。
西南極には南極半島があり、この半島の北端は南緯63度付近と
南極圏外にある。ツンドラ気候地帯であり、南極のなかでは
温暖であるため、観測基地も集中している。

※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5

 

ずっと氷におおわれている世界というイメージなので
とても古いものなども採取できそうなイメージですが
一体どんな石が見つかっているのでしょうか?

 

そして、そこから現代のわれわれへの
警告ともとれることが分かるそうです。

 

最近は地球温暖化で南極の氷がだんだんと減っているので
シロクマも餌にありつけない状況だと聞きます。

 

そんな南極からどんなメッセージが読み取れるのでしょうか?

 

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又吉直樹のヘウレーカ!”のTwitterや視聴者の感想


<Twitter>

 

 

 

 


<視聴者の感想>

 

「どこにいても月があると そこが地球」
投稿者:sak*****さん
何がこんなに月は我々を魅了するんですかね…
「実家…おちつくじゃないですか
おっきな規模で考えた時に実家におる感覚に なれる」
月と又吉さんの言葉は
わたしにとって、
道しるべ です

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/404586/?rid=15265188086045.4b44.14779&o=1&s=4

 

 

 

宝石というワードから、今の自分たちへの
メッセージが分かるという幅広い内容はこの番組ならではですね。

 

南極という極寒の地でどんな貴重な石が発見された
のかも気になりますし見てみたいです。

 

又吉さんの素敵なコメントにも期待です。