プロフェッショナル仕事の流儀(2月4日)今、大人気の演出振付家・MIKIKOに迫る
今回、密着したのは東京オリンピックの式典までも
手がける今大人気の演出振付家のMIKIKOさんです。
Perfumeや星野源などの人気アーティストの魅力を
最大限に引き出させる、その振り付けが生まれる瞬間を
追いました。
<放送概要>
・放送日時 2019年2月4日(月) 22時25分~23時10分
・放送局 NHK
<出演者>
・出演 演出振付家…MIKIKO,
・語り 橋本さとし,貫地谷しほり
<番組概要>
仕事の流儀には、その人の生き方が現れる。
『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、
さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を
徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。
※引用元http://www4.nhk.or.jp/professional/
perfumeや星野源の大ヒットのダンスの裏側にはMIKIKOの存在があった
・今回の主な内容は
今回の内容はこちらになります。
[番組内容]
東京オリンピックの式典も手がける、
演出振付家・MIKIKO(41)。
独創的な振り付けと最新テクノロジーを駆使した演出で
“恋ダンス”の星野源や紅白歌合戦「椎名林檎と宮本浩次」など
数々のアーティストを輝かせてきた。
番組では振り付けが生まれる瞬間を取材し、創作の秘密に迫った。
さらにPerfume全国ツアーでは大きな賭けに出る。
予想を裏切る大胆な演出は成功するのか。
注目の演出振付家、その挑戦に密着!
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/54394292/
・注目したいところ
誰もが、一度は踊りたくなる”恋ダンス”は
記憶にも新しいですよね。
紅白でも披露され、新垣結衣さんも踊ったことから
人気に火が付きましたよね。
私も、あのドラマが大好きで毎週欠かさず見ており
エンディングのあのダンスが見れるのが楽しみでした。
本当に可愛くてポップで、どこか独特なユニークさも
兼ね備えているダンスですよね。
そんなダンスを生み出しているのが、今回密着した
MIKIKOさんです。
[MIKIKOさんのプロフィール]
MIKIKO(みきこ、1977年8月11日 - )は、
日本の演出振付家。女性ダンスカンパニー、
株式会社ELEVENPLAY(イレブンプレイ)代表取締役。
愛称は「MIKIKO先生」。
・経歴
父親が広告代理店に勤務していたため、
ライブや舞台裏を見ることができた。
振付師という職業を知ったのも、
米米CLUBのライブをバックステージで
見せてもらったことが切っ掛けという。
舞台を作る仕事の原点は子ども時代にあるのかもと話した。1996年、19歳からバレエとストリートダンスの経験を元に
ダンス指導を開始する。
1999年、テレビ新広島がアミューズと提携して
アクターズスクール広島を開校、大学在学中の21歳のとき、
同校のダンス講師に選ばれる。
一期生に当時小学校5年生のPerfumeメンバーもおり、
以降、Perfumeの楽曲すべてを振り付けしている。2000年にMAXのバックダンサーとなり、
同時期にダンスグループVAXを結成した。2010年、さくら学院の結成以降、同グループとその派生ユニット
(BABYMETAL、科学究明機構ロヂカ?など)の楽曲すべてを
振り付け。2012年、蛯原友里、押切もえ、安座間美優、山本美月ら
モデル17人が踊るファッションショー「Canコレ!」の
振り付けを担当。2014年、ELEVENPLAYが初音ミクと共にレディー・ガガの
コンサート前座を務める。2015年、技術と芸術の祭典「SXSW」におけるPerfumeの公演が
「ACC CM FESTIVAL」インタラクティブ部門の
総理大臣賞/ACCグランプリを受賞。2016年、リオ五輪閉会式における、
五輪旗引き継ぎの芸術パートを担当。
同年、テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』エンディングの
振り付け(恋ダンス)を担当、大きな反響を得る。
ミュージックビデオ「Cold Stares」がオーストリアの芸術賞
「Prix Ars Electronica」(Computer Animation/Film/VFX部門)の
Award of Distinctionを受ける。
2017年、デジタルメディア協会はMIKIKOに、
AMD Award '16 審査員特別賞(Jury's special award)を授与。
同年、『VOGUE JAPAN Women of the year 2017』を受賞、
東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームに就任。
※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/MIKIKO
輝かしい経歴をお持ちのかたですよね。
幼少期の環境も今の仕事につながる一つの
きっかけだったのかもしれません。
舞台の裏側って、なかなか普通は見れませんからね。
表に立つ仕事よりも裏方に惹かれる方だったんでしょうか?
しかし、アーティストからイベント、
そしてCMなどとにかく引っ張りだこで大人気です。
振付の様子の画像を少し見ましたが
多忙な中でもとにかく楽しそうに笑顔で
周りの皆さんと仕事しています。
いい顔ってこういう事なんだなと思いました。
ダンスが大好きなのが分かります。
今回は、perfumeの演出を手掛けるらしいのですが
その演出は成功するのでしょうか?
私の友人がperfumeが大好きでライブに行くのですが
「エンターテインメントって、こういう事か!」と
本当に度肝を抜かれるらしいです。
現実離れしたような世界観みたいです。
MIKIKOさんの創作の秘密が少しでも見れたら嬉しいです。
”プロフェッショナル仕事の流儀”のTwitterや視聴者の感想
<Twitter>
#百貨店バイヤー #本田大助、まもなくオンエア!
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) January 28, 2019
今夜10:25~#NHK #プロフェッショナルpic.twitter.com/aheSlfRiy8
明日の夜は、#北海道物産展 #カリスマバイヤー。#イクラ #カニ…北海道の美味しそうなものテンコ盛りで、、、、試写で、お腹が鳴りました。笑
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) January 27, 2019
28(月)よる10:25~#百貨店バイヤー #本田大助 #飯テロご注意#NHK #プロフェッショナル#くまモン #再放送 pic.twitter.com/aheSlfRiy8
<視聴者の感想>
こういう番組、観ると
投稿者:con*****さん
こういう番組観ると、無性に、生演奏に触れたくなる。
生演奏だけが放つ音圧、何ものにも替え難い。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/1511/?rid=15123993225012.7669.29686&o=1&s=61
樫本大進
投稿者:con*****さん
ベルリンフィルのコンサートマスターの重責を、
8年間担う樫本大進38才。
撮影は滅多に許されぬ『ベルリンフィル練習風景取材』を
許されたNHK取材班。
もうっ、興味津々!、わくわくしてみ入った。
樫本、「音を出す0,5秒前に、音を想像しなければならない。」と。
言葉に表現できない分野を担う音楽・・・
それを、言葉にして楽団員に伝えるのは、
至難の技にちがいない。
♪ドヴォルザーク:新世界♪、歴史ある名曲の演奏手法の変更に
挑んだ樫本。
ヴァイオリンのボーイング(ヴァイオリンの弓の使い方)を変更。
結果、従前を超える.♪粒立った切れのある音・演奏♪、を、実現。
番組最後、「プロフェッショナルとは?」の、質問に、
樫本、応えて曰く、
「仕事を愛し、楽しむこと。そして、常に、より以上をめざす。」と。
久々に、佳い番組を観た。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/1511/?rid=15123983611804.f951.16441&o=1&s=62
裏方の仕事とはいえ、これだけ大ヒットの
ダンス、振付を生み出している方なので
名前も顔も見覚えありました。
色々と有名な方とも関わる仕事なので、
どういう風にその人に伝わるように指示しているのかも
気になります。
舞台裏を是非見てみたいと思います。