世界ふしぎ発見!(1月12日)キングダムの世界・甦る始皇帝
世界ふしぎ発見は今年1500回になります。
凄い長寿番組ですよね。
今回は大ヒット漫画のキングダムで話題の始皇帝の
素顔に小島瑠璃子さんが迫ります。
<放送概要>
・放送日時 2019年1月12日 土曜日 21時00分~21時54分
・放送局 TBSテレビ
<出演者>
・司会 草野仁
・MCアシスタント 出水麻衣(TBSアナウンサー)
・解答者 黒柳徹子 野々村真 土田晃之 ハリー杉山
早霧せいな 久間田琳加
大ヒット漫画のキングダムでも話題の始皇帝に迫る
今回の旅は、漫画の「キングダム」の大ファンの
小島さんが中国の始皇帝の素顔に迫る旅をしてきた
ようですよ。
・漫画の「キングダム」とは?
キングダムは今、凄い人気の漫画ですが
読んだことがないので調べてみました。
『キングダム』は、原泰久による日本の漫画。
『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2006年9号より連載中。
第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作。〈概要〉
中国の春秋戦国時代を舞台に、後の大将軍信と後の始皇帝政の
活躍を中心に描かれている。単行本の累計発行部数3300万部以上(1 - 49巻累計)。
2008年に集英社が運営するインターネットラジオサイト
『VOMIC』にて、全8回のラジオドラマが放送された。
また、2010年11月にコナミデジタルエンタテインメントから
PSP用ゲームが発売された。2010年7月、8月に総集編1、2が発売された。詳細は後述。
『週刊ヤングジャンプ』2011年51号にてテレビアニメ化が
発表され、2012年6月から2013年2月にかけて第1シリーズが、
2013年6月から2014年3月にかけて第2シリーズが
NHK BSプレミアムにて放送された。
それぞれ、BSプレミアムでの放送後にNHK総合で
地上波放送もされた。2018年4月の第50巻達成を記念して実写映画化が行われる。
※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
芸能人の間でも凄く人気があるので
その面白さは耳にした事がありました。
ゲームやアニメ、映画化までされるとのことで
凄い人気なのが伺えます。
・小島瑠璃子が始皇帝に迫る
今回は、小島さんが色々な角度から
その始皇帝の秘密に迫ったようですが
私は恥ずかしながら始皇帝が何をした人なのかも
分からないのでちょっと調べてみました。
始皇帝(しこうてい、紀元前259年 - 紀元前210年)は、
中国戦国時代の秦王(在位紀元前246年 - 紀元前221年)。
姓は嬴(えい)、氏は趙(ちょう)、諱は政(せい)。
現代中国語では、秦始皇帝(拼音: Qín Shǐ Huángdì、
チンシーホァンディ)、あるいは秦始皇
(拼音: Qin shi huang pronunciation 2.ogg Qín Shǐ Huáng
[ヘルプ/ファイル]、チンシーホァン)と称する。
紀元前221年に史上初の中国統一を成し遂げると最初の皇帝となり
、紀元前210年に49歳で死去するまで君臨した。中国統一(中国語版)を成し遂げた後に「始皇帝」と名乗った。
統一後、始皇帝は、重臣の李斯とともに主要経済活動や
政治改革を実行した。従来の配下の一族等に領地を与えて
世襲されていく封建制から、中央が選任・派遣する官僚が治める
郡県制への全国的な転換(中央集権)を行い、
国家単位での貨幣や計量単位の統一、交通規則の制定などを
行った。万里の長城の建設や、等身大の兵馬俑で知られる
秦始皇帝陵の建設などの大事業を行った。
また、法による統治を敷き、自身の政治を批判する学者や本を
始末した焚書坑儒を実行したことでも知られる。
※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A7%8B%E7%9A%87%E5%B8%9D
浅い知識しかない私でも凄い方というのは分かりました。
49歳で亡くなったというのは早いと感じますが
当時はそうでもなかったのでしょうか。
今の中国の礎を作った凄い方なんですね。
その歴史はかなり濃かったと思います。
その方の素顔とはどんなものだったのでしょうか。
小島さんのミステリーハンターの
インタビューを調べてみると、
『等身大の馬や兵士の人形「俑(よう)」が8000体!
秦の始皇帝が残した巨大遺跡・兵馬俑を見た感想は?』何よりスケールの大きさに驚かされました!
2200年前に作られたものですが、目、鼻、口、筋肉の付き方など
人間の身体から、兵士が首に巻く生地のシワなどの
ディテールまで細かく再現されていて、当時の一流の職人が
作ったのだろうな、というのが伝わってくるんです。
ひとつひとつが本当に精巧なものだからこそ、
8000体という数になった時、あの圧倒されるスケールを
生み出しているのだと感じました。もうひとつ驚いたのは、兵馬俑の一画でお姉さんが
何か作業されているなと思ったら…、
発見から45年経った今も発掘が続いていたことです。
『始皇帝の死後2200年間、ずっと閉ざされてきた場所へ?』発掘が始まったばかりの始皇帝陵へ行きました。
その発掘品が収められている収蔵庫は、多くのメディアが
撮影を断られてきたトップシークレットのエリアなのですが…、
今回特別に見せて頂けることに!
考古学者の張衛星(ちょうえいせい)さんが案内して下さる中、
入れて頂いたからにはと思って「他にもありますか?」と
さらに色々なお願いを重ねて…。すると当初、私たちに見せる
予定ではなかった、発表前の「俑」まで取材することが
出来たんです!
※引用元http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_1.html
何やら、かなり貴重なエリアまで撮影ができたようですよ。
これはやはり世界ふしぎ発見ならでは、ではないでしょうか?
そして、始皇帝について色々な方に尋ねてみると、
始皇帝は、軍事力で中国を統一した人物だから、
そのためにたくさんの血が流れたことは事実だけれど、
でも決してそれだけではないというんです。
始皇帝が単に暴君と言われてしまうことが、
すごく寂しそうだったり、残念そうだったりする方が
本当にたくさんいらっしゃいました。
※引用元http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_1.html
確かに、沢山の人々の上に立つ人物はある程度は
冷徹で怖いイメージがありますが、それだけではない
ようですね。
・キングダムの作者に会う
そして、小島さんが大好きなキングダムの著者の
原先生にインタビューできたみたいです。
かなり興奮して取り乱してしまったようですね。
最終回の構想なども教えてくれたようです!
まだ、キングダムを読んだ事がないので
この放送をキッカケに読んでみたいと思います。
世界ふしぎ発見!のTwitterや視聴者の感想
<Twitter>
2019年の世界ふしぎ発見!は、
— 世界ふしぎ発見! (@fushigi_hakkenP) December 27, 2018
1月12日
大発掘!#キングダム の世界
よみがえる始皇帝
1月19日
1500回スペシャル
現代に甦ったノアの箱舟の秘密
1月26日#千葉雄大 が迫る
ツタンカーメンの新たな真実
お楽しみに‼️#ふしぎ発見 pic.twitter.com/eoaybJxiY0
こじるりがついにミステリーハンターで登場!
— くわちゃん (@chan_kuwa) January 6, 2019
<視聴者の感想>
また浅田さんが見たいです
投稿者:ple*****さん
クリムトの絵画やリストの音楽など、美しい芸術や陽気な
チャル・ダッシュ。美しく奏でられる「愛の夢」に浅田さんが
涙を流したシーンでは、不満など一切の醜い言葉を口にせず、
ひたむきに臨み続けた彼女の姿が重なり、見ているこちらまで
涙があふれました。
浅田さんの姿も紹介される芸術の一部と可して、
とても美しかったです。いつもの元気なリポーターたちもも
勿論良いのですが、浅田さんは気品があり、純粋で表情にも
嘘がなく、このテーマにふさわしいリポートだったと思います。
最後に「旅行はあまりしたことがない」という言葉に
ハッとしました。たくさんの国を巡っていても、
彼女にとっては旅行ではなく戦いだったんですね。
どうかゆっくり心と体を休めて、笑顔でいてくださいね。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/383/?rid=14045742921776.f751.05927&o=1&s=161
あっという間の1時間
投稿者:vig*****さん
スペシャルで2時間位やって欲しかった。
ミステリーハンターにちなんだテーマはより楽しめますね。
※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/383/?rid=14045678824284.abd0.26682&o=1&s=162
今回の旅は小島さんが大好きな漫画にちなんだ
旅という事で、とても面白い旅になりそうです。
まだキングダムを読んだことのない人にも
興味がわくような旅だと期待してみたいです。