あさイチ(1月4日)“東洋医学”で１年を元気に！「いだてん」の中村勘九郎、綾瀬はるか出演

あさイチは毎日みてしまいます。

今回のテーマは「東洋医学」です！

今年はじめてのあさイチですので

大好きな綾瀬はるかさんと一緒に学びたいと思います！

番組概要

放送日時　2019年1月4日　

番組内容　“東洋医学”で一年を元気に!

ゲスト　中村勘九郎さん、綾瀬はるかさん

キャスター　博多華丸・大吉、近江友里恵

新年最初の「あさイチ」は、大河ドラマ「いだてん」から、中村勘九郎さん、綾瀬はるかさんを招き、この１年を健康に過ごすための情報をお伝えします。
テーマは「東洋医学」。だるい、体が重いといった“なんとなく不調”への対策として、いま特に女性を中心に関心が高まっていますが、今回は、鍼（はり）・灸（きゅう）、漢方に焦点を絞り、「よさそうとはわかっているんだけど･･･」と二の足を踏んでいる人に、東洋医学とのつきあい方をお伝えします。
自分でできる「ツボ押し」の方法から、鍼・灸がきく仕組み、そして自分にあった漢方の見極め方などをお伝えするとともに、健康長寿によいとされるおススメ食材やそれを使った簡単料理もご紹介。
東洋医学を上手に使って、ことし１年を、元気に駆け抜けましょう

引用元　http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190104/1.html

今回のあさイチは「東洋医学」をお伝えします！

教えてくださる先生方は、
鍼が東京女子医科大学東洋医学研究所の蛯子慶三先生

今日は顔面神経麻痺の鍼治療研修に参加しました。講師は東京女子医科大学東洋医学研究所の蛯子慶三先生。26年に及ぶ臨床データの考察から研究所で実際に行なっている鍼治療まで、惜しみなくご教示してくださいました。#顔面神経麻痺 #東京女子医科大学 #東洋医学研究所 #蛯子慶三 #実直な人柄 pic.twitter.com/1ihEWQju2H
— はり灸マッサージ治療茶寮 (@chiryosaryo) February 14, 2018

漢方が東京女子医科大学東洋医学研究所の木村容子先生です。

少し早いかな？いや、読んでみたら「何で？」て疑問が「なるほど～」になった。もっと早く読みたかったかも🎵#木村容子 #読み始め #女50からの変調を感じたら読む本 pic.twitter.com/iO9OufcgLo
— さえ📕本読みと日々の呟き☕🥀☘️ (@book_mond_music) August 8, 2018

普段の生活の中では
あまり馴染みがない東洋医学。

鍼灸について調べてみました。

鍼灸治療とは？

身体の特定の点を刺激するために専用の鍼や灸を用いた治療法のことをいいます。国家資格試験である「はり師」「きゅう師」が施術の資格を保有しています。

一般的によく治療に使われる鍼は髪の毛程度の細さなので、熟練したはり師であれば、刺したときの痛みはほとんどありません（ただし皮膚には痛みを感じる点（痛点）があり、ごくまれにチクッとすることもあります）。

鍼灸といえば「頭痛、肩こりに効く」「東洋医学」というイメージにとどまる方が多いのではないでしょうか？

しかし、最近でも厚生労働省の発足したプロジェクトチームでは西洋医学だけで対処できない現代のさまざまな疾患に対して鍼灸治療も取り入れた医療の促進を進めていくようになりました。

また、中国、日本だけでなくアメリカ、ヨーロッパでは日本以上に医療現場での活用が進んでおり、もはや医学の東西という枠組を超えて、人々にとって重要な医療手法としてグローバルに普及している状況と言えます。

(中略)

東洋医学と鍼灸治療の仕組み
西洋医学では病気の原因に着目し、その原因を除去することで病気を治療するというアプローチ方法をとりますが、東洋医学では病気を体全体のバランスが崩れていることから症状が生まれ、そのバランスを自然治癒力により戻すことができれば病気が治る、という考え方をしています。基本的な考え方として「気・血・水」のバランスが保たれている状態が健康状態であり、気・血・水のバランスの崩れ方によって治療法が定められており、鍼灸では2000以上のツボを症状に応じて使い分けるのです。

「気」
体内を流れるエネルギーのことで、元気や気力の『気』という意味をもちます。
「血」
文字通り血液のこと。血液が循環して全身に栄養を運び、潤いを与えます。
「水」
血液以外の体内にあるリンパ液やその他の水分のこと。消化や排泄に影響するほか、臓器をスムーズに働かせる潤滑油のような作用もあります。

引用元https://noureha.com/for_family/acup/

祖母は自分でお灸をすえていました。
もぐさを揉んで、ツボのところに置いて
線香で火をつけ一時間くらいはすえていました。

自分ですえていた場所は
スネの足三里といわれるところ。

背中と腰は母や祖母の姉妹などが
交代でしていました。

背中と腰は月に一回は必ずすえないと
体調が悪くなっていたようでした。

全身にたくさんのツボがあります。

腰のツボは志室

[ 症状・効果 ]
元気がでない、腰痛、冷え症など、つかれたとき思わず腰に手がいく、あの場所にあるツボです。

ツボのとり方
まずヒジの高さを確認します。ヒジと同じ高さで背骨の両脇やや外側を親指で押して気持ちよく感じるところが志室です。

腰陽関
[ 症状・効果 ]
様々な不調の原因となる骨盤ゆがみ、姿勢のくずれにおすすめのツボ。消化不良、腰痛、女性特有の症状に。

ツボのとり方
両手親指を腰骨のきわにあて、そのまま背骨にむかってスライドしていきます。両手親指と背骨があたったところで、背骨と背骨のあいだのへこみが腰陽関です。

足三里
[ 症状・効果 ]
病気予防、体力増強以外にも足のつかれ、むくみ、胃腸の症状、膝の痛みにも万能養生のツボ。

ツボのとり方
ひざのお皿のすぐ下、外側のくぼみに人さし指をおき、指幅4本そろえて小指があたっているところが足三里です。

引用元https://www.sennenq.co.jp/knowledge/tubo13.html

他にも自分でできるツボ押しを教えてもらえるようですので

首のツボ「天柱（てんちゅう）」
肩のツボ「肩井（けんせい）」
肩のツボ「中府（ちゅうふ）」
腕のツボ「支正（しせい）」

などツボ押しのやり方を学べたらと思います。

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あさイチのtwitterや視聴者の感想

<twitter>

【MOEのえほん】本日の #NHKあさイチでくわしく紹介された #ヨシタケシンスケさんの最新刊絵本「それしかないわけないでしょう」。考え方ひとつで未来が楽しく見えてくる、大人も子どもも楽しめる絵本です♪https://t.co/KHkcfmgkhN pic.twitter.com/U5pWa32rE6
— 月刊MOE (@MOE_web) December 27, 2018