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趣味どきっ!(12月5日)鍋の王国 第一回・ちゃんこ鍋

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今回は鍋シリーズの第一回目です。


冬にかかせない鍋ですが、その中でも
ちゃんこ鍋について取材していきます。

 

 

 


<放送概要>


・放送日時 12月5日 水曜日  21時30分~21時55分

 

・放送局 NHK


<出演者>

 

・ゲスト 市川紗椰

 

・講師 料理研究家…冬木れい


    相撲漫画家、元力士…琴剣淳弥チャンコ

 


日本人が大好きな鍋のルーツは?力士の作る絶品ちゃんこ鍋

 

 冬のとっても寒い時期になると、
どうしても食べたくなるのがですよね。


こたつに入って家族団らんで鍋を皆でつついて
「ふうふう!はふはふ!」としながら
心も体もぽっかぽかに温まりたいです。


日本の歴史も感じさせる光景ですね。


今回は、そんな日本人に馴染みの深い
「鍋」についてのシリーズです。


鍋といっても、沢山種類がありますが
今回はちゃんこ鍋です。


ちゃんこ鍋と言えば、お相撲さんが思い浮かびますが
そもそもはどんな鍋なのか調べてみました。

 

・ちゃんこ鍋って?

 

 ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)とは、相撲部屋において、
日常的に食されている鍋料理である。
「ちゃんこ」とは本来、相撲部屋において
「ちゃんこ番」の力士が作る手料理をすべて指すが、
その中でも特に広く知られているのが、この鍋料理全般を指す
「ちゃんこ鍋」である。

ちゃんこ鍋の味としては、ちり鍋風のものと寄せ鍋風のものの
2系統があるとされる。また、水炊き(ちり鍋)、
だし汁あるいはスープ炊き(鶏のソップ炊きなど)、
塩炊き(寄せ鍋系)、味噌炊き(牡蠣の土手鍋など)の
4系統に分類されることもある。
他にも煮ぐい(砂糖と醤油で食材を煮込む)とよばれる
ちゃんこもある。

相撲部屋においては魚系のちゃんこ鍋では8割方がちり鍋で、
鶏のソップ炊きも相撲部屋でよく食べられる鍋料理である。

横綱大鵬はちゃんこの基本はソップ炊きだと言い、
鶏のソップ炊きは一例では鶏がらを煮込んでスープを作り、
鶏のモモ肉と玉ねぎを入れ、醤油、砂糖、酒で甘めに味をつける。
鶏肉と玉ねぎが煮えたら野菜類と油揚げなどを入れる。

相撲部屋では毎日のように鍋を食べるが、
日毎に材料も代わり、味付けもさまざまなものがあるので、
飽きることはないという。
ちゃんこ場では野菜は手でちぎって入れ、
肉や魚も大まかに切り、ドバっと入れて豪快に作るのが
相撲界ならではという。

人間と同じように二本脚で立つ鶏から縁起を担ぐ意味で、
肉は鶏が最も多く用いられている。
かつては「四つん這い」=「手をついて負け」という連想から、
牛や豚などの四足動物の肉は避けられていたが、
昭和40年頃からはこれらもよく使われるようになり、
現在ではこのように縁起を担ぐことはほとんどない。

 

※引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%93%E9%8D%8B

 


調べてみると、その部屋それぞれで味付けや具材も異なり
明確な味付けや具は決まっていないようですね。

 

勝手に水炊きのようなものを思い浮かべていましたが
甘めに味付けされるものもあるようで意外でした。

 

作り方を読んでいるだけでも美味しそうです。


また、誕生したのは江戸時代くらいかららしく
その歴史は古いようですね。

 

縁起を担ぐ意味で食材を選ぶなど、
日本特有な食べ物だと感じさせられました。

 

・琴剣淳弥チャンコさんとは

 

今回の講師の琴剣淳弥チャンコさんですが
元力士で相撲漫画家という肩書きが気になり


調べてみると、過去にマツコの知らない世界
「相撲メシを知り尽くした男」として出演したらしく


そのちゃんこ鍋に対する愛情は半端ないらしいです。

 

なんでも、全45部屋のちゃんこを全て食べてまわって
データベース化というから驚きですね。

 

その知識をもとに「ちゃんこ道場」という本まで
出していて、その漫画も書いているなんて。。。

 

その本ではお相撲さんの一日の生活や、そのお相撲さんの
好みのちゃんこまで書いているらしいですよ。


お相撲さんで漫画まで書けるなんて、
とても多才な方なんですね。


今回は講師という事なので、琴剣淳弥チャンコさんの
作る鍋やオススメの鍋を知れるかもしれませんね。

 

この季節にぴったりの鍋の作り方、知りたいです。

 

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趣味どきっ!のTwitterや視聴者の感想

 

<Twitter>

 

 

 

 

 

<視聴者の感想>

 

おとなの歩き旅 秋
投稿者:foo*****さん
二週にわたり岡山県高梁市の旅でした。
母校のテニスコートは、当時、周りのネット壁に近くの
自然動物園(高崎山のような)の猿が出没して、
試合にきた他校生はびっくりしていたな。

自分たちにはごく普通、猫の散歩のような感覚だったけど。

備中松山城は、庭とは言わないまでもごく身近な公園の
ようなもの。山あいにひっそりとたたずむ田舎城だったのに、
近年、天空の城と呼ばれ大人気なのは不思議な気がする。

城郭ライターの案内で、あの町で育った自分でも
知らなかった事実が謎解きのようにわかり、興味深かった。
城への険しい山道。クランクのような曲がり角の町並み。
人口のわりにたくさんの寺。それらが高い石垣の上に建立され、
石段を汗だくになりながら登っていかなければならなかったこと。
小川も掘だった。
全てに城下町としての機能的な仕組みがあったとは。

ロケはいつ行われたのだろう。
西日本豪雨高梁川の清流は濁流と化し、
町にも大きな被害が出た。
夏は県内で一番気温が上がる町なので、
ロケはハードだったかも。
今は、どこよりも遠いふるさと、懐かしく思いました。

 

※引用元https://tv.yahoo.co.jp/review/detail/237473/?rid=15392413362177.bbea.15070&o=1&s=2

 


今回、鍋といってもちゃんこ鍋なので
興味深いです。

 

あまり家庭では馴染みがないように思うのですが
今回の放送をキッカケに作ってみたいです。

 

栄養満点で体が温まりそうですもんね!

 

出来れば、簡単に誰でも作れるレシピをお願いしたいです。